
ご覧くださる方と、ご覧くださった方のために!
この映画はある意味、一に山登り、二に大工仕事の映画だったと思う。
続きを読む "『YESMAN / NOMAN / MORE YESMAN』ノート #4(松村浩行)" »

ご覧くださる方と、ご覧くださった方のために!
この映画に出演してくれた人たちは、少年役を除いて、皆日本語を母国語としない。その理由は、#2で書いた日本語の物質性・外在性を極端なかたちで際立たせることにあった。
続きを読む "『YESMAN / NOMAN / MORE YESMAN』ノート #3(松村浩行)" »

ご覧くださる方と、ご覧くださった方のために!
数年ぶりに、この作品に関する雑多な書類が詰まった大判の封筒の中味を漁ってみた。当時参照した資料、企画書、ロケハン時の写真などが次々に出てきたが、なかでも思いがけずに懐かしく、手にもしっくり馴染むようなのは、やはり撮影用のシナリオだ。
続きを読む "『YESMAN / NOMAN / MORE YESMAN』ノート #2(松村浩行)" »

ご覧くださる方と、ご覧くださった方のために!
映画『YESMAN / NOMAN / MORE YESMAN』はドイツの劇作家ブレヒトの戯曲Der Jasager und Der Neinsager(1931)を映画化したものだ。この作品は『イエスマン ノーマン』という日本語題で知られ、未来社から出ている岩淵達治訳ブレヒト全集でも読むことが出来る。
もともと僕が『イエスマン ノーマン』という作品に興味を持ったのは、そのいっぷう変わったなりたちに強く惹かれたからだった。
そしてその関心こそが、この映画の特異な構成にも影響しているのだった。
続きを読む "『YESMAN / NOMAN / MORE YESMAN』ノート #1(松村浩行)" »
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