1974年、札幌生まれ。映画美学校フィクション科第2期生。監督作に『よろこび』(99年)、第一回美学校映画祭で黒沢清から傑作と評された『YESMAN/NOMAN/MORE YESMAN』(02年)がある。俳優としても宮田啓治『山嵐』(02年 高杉晋作役)、高橋洋『ソドムの市』(04年 ドクトル松村役)などに出演。
5年ぶりの最新作『TOCHIKA』 が、ユーロスペースの「映画美学校セレクション2008」で7月17日(木)上映される。
1965年名古屋生まれ。映画美学校フィクション・コース5期生。大島渚の絶賛を受けた『rebound』(神奈川県映像コンクール最優秀賞受賞)など8ミリ、ビデオ作品を数多 く手がけている。西山洋市監督『運命人間』では助監督を勤めた。俳優業では、塚本晋也、片岡礼子主演『溺れる人』(一尾直樹監督)、BS-i 先生道『哀愁のハーモニカ先生』(島田元監督)等の出演作がある。高橋洋曰く“映画美学校の浜村純”。
1959年生まれ。森崎東監督のTV作品『離婚・恐婚・連婚』で90年に脚本家としてデビュー。以降、Vシネマ、劇場公開作と活動の幅を広げつつ、さまざまなジャンルの作品で活躍する。主な脚本作品として、中田秀夫『女優霊』 (95)、北川篤也『インフェルノ蹂躙』(97)、黒沢清『復讐運命の訪問者』(96)、『蛇の道』(98)、佐々木浩久『発狂する唇』(99)、『血を吸う宇宙』(01)がある。なかでも中田秀夫『リング』(98)、『リング2』 (99)、鶴田法男『リング0バースデイ』(00)は大ヒットを記録。04年、監督作品として初の劇場公開作となる「映画番長」シリーズの一本、『ソドムの市』が公開され大きな話題となった。また『狂気の海』に続いて脚本最新作『おろち』が秋に公開予定。著書に「映画の魔」(青土社)がある。
大学卒業後フリーの助監督をへた後、キャメラマン、瀬川順一の最後の助手となる。そこでドキュメンタリー作品(柳沢寿男、松川八洲雄、伊勢真一等監督作品)や企業PR、CMに参加。その後、石原プロモーションにて金宇満司に師事。多くのテレビドラマに就く。現在テレビドラマ、Vシネマを中心に、ジャンルを横断的に活動中。2002年には、青森県六ヶ所村を3年半記録した長編ドキュメンタリー『田神有楽(でんしんゆうがく)』(加藤鉄監督)が公開された。
1968年生まれ。岐阜市内の高校を卒業後、印刷会社でデザイナーとして勤めるのと並行して、市内のイベント企画集団「アートマーケット24」に参加。自主映画の上映などを手掛けるうち、映画監督、山川直人と知りあい上京。照明助手などを経て、村上龍『TOPAZ<トパーズ>』(92)で録音技師としてスタート。その後、塩田明彦『どこまでもいこう』(99)、雨宮慶太『鉄甲機ミカヅキ』(00)、塩田明彦『害虫』(01)、梨木友徳『NOEL(ノエル)』(03)、西山洋市『グロヅカ』(05)、万田邦敏『接吻』(07)などを手掛けている。
1966年京都府生まれ。10歳からテープレコーダーとシンセサイザーで作曲を始め、独学で作曲法を習得する。18歳の時に手渡したデモテープがきっかけで、石井聰亙監督の映画上映の音響リミックスを始める。映画音楽家としてのキャリアは『指圧王者』(89)から。主な映画音楽作品に、福居ショウジン『PINOCCHIO √964』(90)、石井聰亙『エンジェル・ダスト』(94)、『水の中の八月』(95)、青山真治『月の砂漠』(01)、『レイクサイド マーダーケース』(04)、『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(05)、篠崎誠『犬と歩けば チロリとタムラ』(04)、鈴井貴之『銀のエンゼル』(04)、高橋洋『ソドムの市』(04)、万田邦敏『ありがとう』(06)などがある。
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